STAP論文「間違いに悪意ない」米ハーバード大教授のバカンティ氏 京都で講演
(更新日:2014-04-16 00:00)
チャールズ・バカンティ教授(米紙ボストン・グローブ提供・ゲッティ=共同)
STAP細胞論文の共著者で、
論文の撤回に反対しているチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は15日、
京都市で開催中の国際会議で講演を行ないました。
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論文に研究不正があったとされたことについて、
「悪意やだます意図のある間違いではない」と話したことを
出席者が明らかにしました。
バカンティ氏は論文筆頭著者の小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーの元指導教官で、
「STAP細胞はある。小保方氏の研究は優れている」とも強調しました。
会議運営事務局によると、
「再生医療と幹細胞」と題し約40分間基調講演し、約400人が聞き入ったといいます。
会議は報道陣の入場を認めずに行われました。
出席者によると、画像を見せながら再生医療について説明した模様。
バカンティ氏は13日から開催中の気管支に関する国際会議に出席しています。
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