イチロー選手 プロフェッショナルさがカッコイイと話題 【動画あり】
(更新日:2014-04-07 09:00)
(ロケットニュース24) 2014年4月7日 08時00分
著作権はソシオコーポレーションに属します。
2014 SOCIO CORPORATION. All Rights Reserved.
「やっぱりイチローってスゲーわ」 「地味だけどこういうプレーを怠らないのが凄いな。」 「内野フライで足を緩めず走っての生還も印象いいなぁ~ 使い続けてもらわないと!」 「やっぱりイチローはかっこいい☆」 「内野安打で2塁から生還ってやっぱイチローだな!」 「さすがイチロー エラーしてくれたってのもあったけど2塁からホームまで走るの速すぎ」
などなど、イチロー選手へのコメントが寄せられています。
27日後に、英語がペラペラに <PR>
基本的にプロのスポーツ選手は、見られて恥ずかしいプレーをすることは許されません。
しかし、選手も一人の人間であり、時としてミスや怠慢による失敗はしてしまうと思います。
そのミスや失敗を起こす確率、それは選手自身の意識で減らすことは可能
だということをイチロー選手は見せてくれています。
イチロー選手が見せたプロとしての姿がいま「カッコイイ」と話題になっています。
一体、どんなプレーをしたのでしょうか。
その様子は動画「Solarte’s RBI single」で確認できます!
イチロー選手のプロフェッショナルなプレーが見られたのは、
2014年4月4日に行なわれたアストロズとの試合でした。
ヤンキースにとって開幕第3戦となったこの試合でイチロー選手は、
「8番・右翼」で今季初のスタメンで出場しました。
イチロー選手は3回1死の初打席でいきなりレフト前にヒットを放って出塁し、
同点のホームを踏むと、1点リードの7回2死走者なしの場面でさらに輝きました。
二塁打を放つと、続くソラルテ選手が内野フライを打ち上げた間に全力疾走。
野手が打球をお見合いして落とす頃には、なんとホームベースを駆け抜けていました。
落球するわずかな可能性を信じて走るベテランの姿がそこにありました。
その結果、貴重な追加点をチームにもたらして、「4−2」と勝利に貢献したのです。
すごいですね、イチロー選手!
このプレーに対し、ネット上でも「さすがイチロー選手!」という声に加え、
内野フライの間に全力疾走でホームを駆け抜けた姿に、
改めて彼の「プロ意識」の高さを確認したというコメントが多く見られました。
基本に忠実で勝ちに徹するプレー。
「最後まで諦めない」プロの姿勢を貫いていました。
ムネリンこと川崎宗則選手をはじめ、彼を尊敬するプロ野球選手が多い理由には、
そういった野球へ取り組む姿勢を肌で感じているからかもしれませんね。
イチロー選手、感動をいつもありがとう!
27日後に、英語がペラペラに <PR>
アフィリエイトについて/免責事項
Copyright 2015 Newstweet All Rights Reserved.
Facebook コメント