小保方さん「捏造ではありません」ナマ声で反論。 

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小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー【撮影日:2014年01月28日】

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を、

「週刊新潮」が神戸市内で直撃しました。

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1月28日の“STAP細胞発見会見以来、近影が撮影されました。

一方、小保方さんの代理人弁護士は2日、小保方氏が「論文の撤回に同意したことは一度もない」と主張、

記者会見を開くことを検討していると明らかにした。

華々しい“成功会見”の直後から論文を巡る数々の疑惑が噴出、雲隠れしている小保方さん。

「週刊新潮」によると、神戸市内でその姿を発見されるや、

「STAP細胞は捏造(ねつぞう)ではありません!」

と、

質問される前からこう言い放ったといいます。


理研の調査委員会は1日にSTAP細胞論文を「捏造」「改竄(かいざん)」とした最終報告を行いました。

直撃取材はそれ以前に行われたとされていますが、最終報告に「承服できない」と反論した小保方さんが、

このときすでに“臨戦態勢”に入っていたことがうかがえます。

小保方さんの代理人を務める大阪弁護士会の三木秀夫弁護士によると、

小保方氏は「論文の撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりはない」


と話し、理研の主張と真っ向から対立。

一歩も譲る構えはないとのこと。

小保方さんが所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長は、3月14日の中間報告会見で、

3月10日に小保方氏に撤回を勧告したとし「『はい』と答えた。うなずいたので承諾したと判断した」


と述べたが、4月1日の最終報告会見では

「その後は話していない。現在、どう考えているかは確認していない」


と説明していました。

代理人弁護士によると、この経緯について小保方氏は

「理研から聞き取り調査を受けた際に体調が悪く、勘違いされたかもしれない」


と話しているという。

理研への不服申し立ては、来週前半にする方向で調整中。

小保方氏は自ら説明したいとの意向を示しており、後日記者会見することも検討しています。

世紀の大発見を否定されて意気消沈どころか、戦闘意欲満々といった様子の小保方さん。

リケジョの反撃”に注目が集まりそうですね。


米共著者も撤回反対

共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は、

「論文の誤りは研究結果に影響しないと信じる。論文は撤回されるべきではない」


とする声明を、所属する米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院を通じて発表しました。

同氏は「誤りは訂正しなければいけないが、

研究結果が間違っているという説得力ある証拠にはならない」


と強調。

独自の作製手法を公開したことで、第三者がSTAP細胞を再現することに期待を示しています。






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