マレーシア機の捜索 豪艦船が新たな信号探知 ブラックボックスか 

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ヒューストン前国防軍司令官


クアラルンプール発北京行きマレーシア航空370便(乗員・乗客239人)が消息を絶った問題で、

オーストラリアのヒューストン前国防軍司令官は7日、

オーストラリアの艦船がインド洋で新たに2回、ブラックボックスからの「可能性がある信号」を探知したことを明らかにしました。


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信号が、不明機のブラックボックスから発せられているかは不明だといいます。

これまで不明機の捜索を巡っては、中国国営新華社通信が5日、

中国の巡視船が、 インド洋南部で超音波信号を探知した

と報じました。


オーストラリアのヒューストン氏は7日、

「探知したのは24時間以内のことで、 1回目は2時間20分間、2回目が13分間続いた」

と説明しています。

しかし、

「重要な手がかりだが、慎重に扱う必要がある」

と強調しています。


ヒューストン氏は6日に中国やオーストラリアの船が同日までに海中から計3回の信号を探知したことを明らかにしました。

豪州当局によると、豪州の艦船が6日に探知した超音波信号は、

中国船が探知した海域と約550キロメートル離れているといいます。

豪州の探知機は、約3キロメートルの範囲内しか信号を探知することができないため、

中国船が探知した信号とは異なるとみられていますが、

これらの信号情報とも、「関連がある可能性がある」ということです。

ちなみに、ブラックボックスは、「水没すると超音波信号を発する。」ということです。







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